煙と馬鹿と俺 2.1


34歳の抱負
12月 2, 2015, 4:33 pm
Filed under: まとめ, セット, 目標, life, 抱負

今年も無事に11月17日を迎えることが出来、34歳になりました。沢山の祝福の言葉をかけていただき、ありがとうございます。気持ちは20歳!俺には無限の可能性があるんだぜー!と言い張って生きてましたが夏にワカモノだったら絶対しないタイプの手痛い怪我をしたので、気持ちは27歳!ぐらいに修正しようかなーと思ってます。

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32歳の目標、夢
12月 22, 2013, 7:14 pm
Filed under: 目標, life

20131216-212733.jpg

スペインツアー記の中でお祝いをしていただいてましたが、2013年11月17日に32歳になりました。
31歳時の目標の振り返りと新たな目標を設定します。

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最近のトレーニング事情
10月 12, 2013, 9:08 am
Filed under: life

クリンプでの仕事とか他のもろもろに忙殺されて弱りに弱り切っていた9月前半。
ボルダーはそこそこ登れていたし、成果もあったのでそれほど落ちていないつもりだったんですが、
メニューだった持久トレをやったら燦々たる有り様。

今最も大きな目標である
「LWCに出場する」

という本分にしっかりと目を向け直し、トレーニングの時間をきっちりしっかり確保して週に2〜3日トレーニングをしたところ
9月末にどうにか8月半ばの感じを超えて目標を達成。
10月へとコマを進めることが出来ました。

友人のすだちゃんから勧められたメンタル本を読んでから
改めて日々目標を意識し続けることの大切さと難しさに気が付いた。

最近は毎日寝る前に目標を口に出してイメージしてモチベーション上げてます。
これが意外と良くて、やっぱり目的意識がしっかりしていると多少辛くたって頑張れる。

あと、楽しむ事。これが本当に大事。

苦しいなーっていう時に うわ、たのしー!
って言っちゃうとそれでなんとなく楽しい気がしてくる。
頭を騙して体を騙して、目標に向けて突っ走る。

同じ実力で僕より若い子がいたら、当然そっちが代表選手として選ばれる。
未来に期待できる方が良い。

だから、僕はみんなと同じぐらい強いんじゃダメなんだ。
圧倒的に強くならないといけない。

そのためにまず体重を減らすことが最も大事で最も難しい事の一つだ。
僕は身長が168cmで61kgもある。
似た体格で非常に強いクライマーもいるだろう。

だが、残念ながら僕の指はこの体重を支えるほど強くない。
僕の指はたった6年の歳月しかクライミングをしていないのだ。

だから体重を減らさなければならない。
無茶かもしれないが54kg代まで落とそうと思っている。
なんとなく方法が固まらないまま落ちない体重にストレスを抱える日々が続いていて、
なんかやる気がでないし日々倦怠感が強いし、妙に眠いし、
疲れすぎかなー、なんて思っていたけれど
どうやら栄養不足で常に体がダルイ感じだったようだ。

方針をばしっと変えてプロテインを飲みまくるようにしたら
回復力も高まるしやる気はみなぎるしカロリーの計算も簡単だし
指皮の回復も早いし一晩寝れば疲労も抜けるし筋肉痛がなくなるのも早いし。
どうやら僕には合っているみたい。

11月の後半にはスペインツアーが待っている。
憧れの舞台LWCの最終戦を観戦してからスペインの岩場で登るという夢の様なツアーだ。
そのツアーでは必ず成果を出さなければならない。
8b+/8c (5.14a)を登るつもりでいる。

そのためにはお金を稼ぐための仕事も、筋トレも、クライミングも、減量も
全部頑張らなきゃいけない。

やれると思うことはやれる。
僕には出来る!



岩場に関して色々気になる。
5月 17, 2013, 8:19 am
Filed under: life

最近岩場での事故や登攀禁止、中止の話をよく目にする。

サイキンノスミコ : 藤阪ロックガーデン封鎖のお知らせ
* 藤阪ロックガーデンに関してどこに一次情報があるのかわからなかったけれど、ここが元っぽい。JFAのサイトでもコチラのブログにリンクを張っている。
川井キャンプ場ブログ : 川井ボルダ―利用禁止のお知らせ
Japan Free Climbing Association : news 4月〜6月
* 過去のニュースを見ると色々な岩場で登る際の注意が載っている。

僕はこうしたニュースをfacebookやtwitterで目にすることがほとんどで、その次が仲間からのクチコミだ。
こうした時twitterやfacebookでは必ずといっていいほど
「一部の人のせいでまたも登れなくなってしまった」
といった心情の吐露や
「もっとマナーを守ろう」
「事故を起こさないようにしよう」
といった岩場での過ごし方がニュースを広めるのと一緒に語られる。

何故岩場で登れなくなってしまうのだろうか。
本当に一部の人のせいで登れなくなっているのかな?
マナーを守って事故を起こさないようにすれば登れるのかな?
防ぐためにはどうしたら良いのか考えてみよう。

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走るって難しい2
3月 8, 2013, 9:17 am
Filed under: life

続いた!

次に走りだしたのはもうクライミングをしてからだと思う。
クライミングを始めてから走ろうと思うタイミングは数限りなくあるけれど、続いたのはそのうち4回ぐらい。

1回目 富士山に登る体力づくりのため。
 クライミングを始めたタイミングで孤高の人という本を読み、その世界に魅せられ、加藤文太郎という人物が何故あそこまで過酷な環境に惹かれていくのかがわからず、わからなすぎて山に登ろうと思い立った。山に登るならとりあえず富士山だろうと(もうちょっと段階ふもうとかその時は全く思わず登るなら富士山だ!と何故かそれしか考えなかった)いうことで富士山に登るなら日本一なんだから今の体力じゃ厳しいかもしれないと2ヶ月ぐらい走りはじめた。ついでに体重減ったらクライミングにも一石二鳥?ぐらいの考えもあったような気がする。
 富士山には絶望してその直後に八ヶ岳に登りに行くのだけれど、その登山がとても楽しく、魅力的でここから山方面にも意識が向かうこととなる。だが、八ヶ岳での下山時に無理をしすぎて左膝を痛め、走ることが出来なくなって終了。

その八ヶ岳の時のスーパー長ったらしい記事が以下。2日目だけで3個も記事かくとかどんだけ楽しかったんだよ!(笑
八ヶ岳縦走(初日)
八ヶ岳縦走(二日目 赤岳登頂)
八ヶ岳縦走(二日目 横岳登頂)
八ヶ岳縦走(二日目 硫黄岳登頂ー本沢温泉到着)
八ヶ岳縦走(2日目 本沢温泉 – 3日目 うみじり駅)

2回目 腕試しビギナー決勝進出、忍者返し完登のため
 上述の膝の件で一度ハマったクライミングから離れ、またインドア派に戻ってしまってその半年後ぐらいにクライミングに復活。まわりの友達に恵まれ、外岩にも行くようになり、コンペの存在を知り、とどんどん深みにはまっていく。クライミングを強くなるためにまた走りだした。
[bouldering] 御岳 忍者返し返し
[bouldering] 西国分寺ランナウト 「The 腕試し2009」

3回目 強くなるため
 2012年の秋口にふとした拍子にスイッチが入って猛烈に走り始め、ついぞ記憶にない58kg台という数字まで到達した。それまでの体重が普通にしていて63-64kgだったのでこれはかなり頑張ったのではないだろうか。ただ、その分体調の管理が非常に繊細になりこれまた記憶にないぐらい体調不良が頻発する冬となった。結局長く続く体調不良にけりをつけるために2013年の1月にきちんと食べ始めたところ崩しがちだった体調が復活。同時に寒すぎて走るのが億劫になり2月半ばにはたまに64kgが見え隠れするように。ちなみにこの時は減量だけのためじゃなく、登るためには基礎的な体の強さを上げる必要があると考えていたためインターバルランニング等心肺系を鍛えるような走り方もしていた。徐々に冬に向かって寒くなる中どんどん蓄えを減らして自然に逆らっていたので体調不良もやむなしといったところか。また、この時は非常に足の怪我が増えてしまい今まで上半身にしか向いていなかった意識が必然的に下半身に集中することとなった。その時の反省は今に強く生かされている。
 これのお陰でジムではなんと5.13cにトライし、1テンまで持ち込み、自分の力がいかに体重に足を引っ張られているのか強く認識することとなった。

4回目 強くなるため
 もう減量の理由なんて強くなるためしかないですよ。ワールドカップを目指すにはクライミングの上達と同時にワールドクラスの肉体を手に入れる事が必須です。目標は58kgで一度安定させてからの55kg。これまで重いからだで登って鍛えてきた筋肉を一気に絞り込んで鋼の肉体を手に入れる。5年にわたって5〜8kgの加重トレを続けてきた成果を発揮しようではないか!ということで今回は続きそうな気がしている。

余計な話が長くなりましたが走ってるとついつい「もっと速く、もっと遠くまで!」とか「あいつ抜いてやろー!」とか「あ、美人のお姉さんだ!」とかついつい本気出したくなるんですがそこは1回深呼吸して目的を考える。あくまでもクライミングが強くなるため、減量のためのランなんです。怪我をしてしまうようなゾーンに踏み込んでませんか?疲れすぎてクライミングに悪影響が出るようになっていませんか?歩くことは悪いことじゃないです。本気でやりたいことはクライミングなんだから走ることぐらいはのんびり手を抜きながら楽しみましょう。

走る人にとってはもう基本のキだと思うんですが、怪我から学んで対策したことは以下。
・走る前にアップ的な走りを入れる(歩きでも良い)。5分〜15分。
・時間が無ければアップとダウンだけで終わることも厭わない。
・走ってる最中に無理をしない。適当に手を抜く。
・走り終わったら膝まわり、太もも周り、足首周りをストレッチ。全部で10分程度で終わらせられるはず。
・走り終わったらシャワーを使った軽いクーリングをする。水シャワー1分、温シャワー1分みたいな。これ夏になったらどうしたらいいだろうか。
・走った後はダウン的な走りを入れる(歩きでも良い)。5分〜15分。

また、クライミングにおいても下半身に目が行くようになりました。特に強く思っていることは下半身のアップ不足。
ジムで簡単な課題何個か登ってアップ終わりにしてませんか?ついついジムにきたらすぐにみんながやってる面白そう(難しそう)な課題に取り付いてませんか?簡単簡単、と思いながらつい3級とかに取り付いてませんか?
ヒールフックやトゥフックなど、面白そうな課題ほど足技を多用する場合が多いと思います。その時に使う筋肉は簡単な課題を登っても刺激されず、冷えて固まったまま。その時にいきなり無理な負荷をかけると怪我につながります。ゴムバンドを使って足を動かしてみたり、その場でジャンプしたり、簡単な課題の時に下半身を大げさに使ったり、手と同じようにアップしてあげることが怪我の予防、そしてパフォーマンスのアップにつながると思います。



走るって難しい
3月 7, 2013, 11:00 am
Filed under: life

体重を減らすために走っている。
体重を減らす目的はクライミングで、軽くなったらもっと色々持てるんだろうなー、とか指の負担が減って怪我しにくくなるだろうなー、とか妄想している。58kgぐらいになったらパン2の初段とか落とせるんじゃない!?とか。

もともと僕は走ることが嫌いだった。
なんで嫌いなのかと考える。いつから嫌いなんだろう、と。おそらく小学生ぐらいの時に「自分は足が遅い」「走るのが苦手」というイメージが出来て、それから徐々に嫌いになっていったような気がする。苦手だと思うことをやるのは苦しい。中高時代はテニス部に所属していたので当然部活では走る。それもすごく嫌だった覚えがある。だからどこかで明確に嫌いになった、というよりもマラソンするたびに順位が低かったり、100m走で数字が悪かったりするたびにちょっとずつ嫌いになっていって、大学生になる頃にはインドア志向だったのも手伝って自給的な運動なんてありえない!って感じだった。

不思議と体を動かすことは好きだった。
体の使い方という意味では人に優っていると思っていたし、石垣を登ったり木を登ったり河原で不安定な石の上を飛び回ることは大好きだった。両親にほめられたこともあって、これは自分が得意なんだ、と思っていたんだと思う。得意だと思っていることをやるのは楽しい。それに「出来る」っていう思いがあるから今出来ないことが苦にならない。今でも自分は体の使い方は上手い方だと思っているし、クライミングの課題でも持てなければ登れないというタイプの課題よりも上手くやると登れるタイプの課題の方が好きだ。

自発的に走りだしたタイミングは何個かあるけど、最も印象的なのはネトゲー中毒引きこもりからの復帰を決意した時。突然走ろうと思い立って家を出た。詳しく書くと長くなるからはしょるけど、PCの中の世界で野山を24時間(ゲーム内時間なので現実では1時間)走り続ける自分のキャラクターに対して「コイツすげーな、レベルも高いし鍛え上げた肉体って感じか・・・・」と思った直後に「あれ・・・・、俺のレベルいくつ??」って思ったのがきっかけ。2年近く走ることはおろか歩くことさえ少なかった体は思ったより弱っていなかったが、内蔵が走るたびにドプンドプンと揺れ動くような感じで最初の角を曲がってすぐに気持ち悪くなって立ち止まった。それでも目標にしていた地点までは歩きつつ走りつつ往復したのを覚えている。

10分経ってしまったのでここまで。続きは明日?



まずは現状を認識して受け入れるところから。
2月 18, 2013, 2:29 am
Filed under: life

迷いながら道を真っ直ぐ進むのは難しい。
迷いながら道を真っ直ぐに素早く進むのはもっと難しい。
道がはっきりと見えてれば進むだけ。

あれやこれやを合わせてごっちゃにしちゃうと難しい。
たくさんのことをいっぺんにうまいことやろうとすると難しい。
自分が何をしたいのかきちんと認識すること。
整理してそれぞれの道を定めてからうまくやる方法を探る。

クライミングにおける現時点の最も大きな目標はクライミングワールドカップリードの予選出場権を得ること。そして出場すること。
そのために日本選手権もしくはジャパンカップリードで上位5人?に入る必要がある。
そのために純粋にクライミングをもっと強くなる必要があって秀さんに師事して日々トレーニングをしている。
と同時にコンペ経験をもっと積む必要があるが、まずはクライミングが強くならないとコンペで上手くなるとかそういう段階には進めないのでまずは純粋なクライミング能力。指標としては今年の前半に14a。今年の後半に14c。たぶんどちらも鳳来に通うことになるだろう。
そのための練習をする準備として体が軽い必要がある。目標は55kgだが、急に落とすことは良くないのでまずは58kg。

クライミング能力も体も日々の積み重ねでしか作ることが出来ない。
高めたボルダー力は2kg程度重くなっても最高グレード以下の課題においてはそれほどパフォーマンスに影響は与えない。ただ、関節にかかる負荷が強くなることで怪我しやすくなったり、パンプしやすくなるといった影響が出る。ただ、最高グレードに関してははっきりと影響が出るし元々出来ないことを悪いコンディションで練習してもできるようになることは難しい。
また、短期的にサウナ等で2kg落とすことは簡単だが、この状態ではとても良いパフォーマンスを出すことは出来ない。すぐに息が上がってしまうし回復力が顕著に落ちる。ただ、手数の少ない困難な課題にトライする場合は息が上がる前に駆け抜けられるのでありかもしれない。実際指にかかる負担は体感出来る程度に軽くなる。

良いコンディションで練習するからこそ出来ないことを出来るようになることができるし、出来ると思える。
僕が荒唐無稽な目標に到達するためには常に最高のコンディションで練習して常に最高の結果を出し続けなければならない。完全に実現することはできなくても少なくともそうであろうと努力をし続けなければならない。

12月に60kg前後をうろうろするところまで落としたものの、現在は63kg。
見た目にも12月の頃に比べて明らかに筋肉の上の層が厚みを増している。
秀さんに「体重増えてる暇はない」と言われたにも関わらずの体たらくで自分にがっかりしていたこともここ最近の迷いの1つだっただろう。
とはいえ、増えてしまったことは事実なので認めて戻す。それだけ。
起きたことに目をつぶっても何も解決しない。

ただ、体重は増えていても長物のパフォーマンスはやるたびに上がっていたし、ボルダーのキレは悪くなかった。だから体重が落ちれば更に良いパフォーマンスを発揮出来るはず。もっともっと出来る。強くなれる。

ごちゃごちゃしてたので頭の整理。
これからはもう少しマメに更新すると思います。

今週の木曜日にはツナミの13cを落としたい。