煙と馬鹿と俺 2.1


2015夏 八ヶ岳山行 – 3日目 赤岳&阿弥陀岳登頂と下山
8月 24, 2015, 9:30 am
Filed under: 2015夏-八ヶ岳籠もり, アルパイン, 八ヶ岳

-3-1赤岳頂上を目指して位打ちに出発

いよいよ最終日。2日目あまりに疲れすぎて携行食つまんだだけで倒れこむように寝てしまったので夜中にお腹が減って何度も目を覚ました。その度携行食つまみつつ降るような星空を堪能。綺麗な星空はいつまで見てても飽きることが無いですねー。生きてる間に手軽に現実的な値段で宇宙旅行出来るようにならないかな。

この日は赤岳で朝日を眺めて早めに下っちゃいましょう!ということで3時過ぎに起きて腹ごしらえしてスタート。前日あれだけ歩いて疲れきったので足のダメージとかヤバイいんじゃないかと思ってたんですが意外とそれほど疲れもなく快適。荷物が軽かったお陰でしょう。そんなわけでこの日も足取り軽くるんるんでスタートです!

コースタイム
8/9
赤岳鉱泉(4:00) – 行者小屋(4:30) – 赤岳頂上(6:00) – 阿弥陀岳頂上(7:50) – 行者小屋(9:30) – 赤岳鉱泉(11:00) – 赤岳鉱泉(12:00) – 八ヶ岳山荘(14:00)
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2015夏 八ヶ岳山行 – 2日目 大同心正面壁雲陵ルート&本沢温泉
8月 23, 2015, 9:03 am
Filed under: 2015夏-八ヶ岳籠もり, アルパイン, 八ヶ岳

-2-1いどむ!
初日のダメージで元々悪かった膝の調子が悪化してしまったKsさんはこの日はお留守番。Kskさんと2人での行動。前日の小同心でちょっと手応えを感じてこの日は不安よりもワクワクのほうが上。さらに大同心正面壁雲陵ルートはフリーとしても5.9ぐらいの場所もあるそうなので相当楽しそう!

コースタイム
8/8
赤岳鉱泉(6:30) – 大同心基部(7:30) – 大同心の頭(11:30) – 硫黄岳頂上(13:00) – 夏沢峠(13:20) – 本沢温泉(13:50) – 本沢温泉(14:45) – 夏沢峠(15:30) – 硫黄岳頂上(16:20) – 赤岳鉱泉(17:30)

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2015夏 八ヶ岳山行 – 1日目 入山&小同心クラック
8月 21, 2015, 5:55 am
Filed under: 2015夏-八ヶ岳籠もり, アルパイン, 八ヶ岳, 山行

-1-1出発!

八ヶ岳山行初日。数日前からワクワクしっぱなしで顔を合わせては山の話ばかり。この準備してる期間も最高に楽しいですよね。
前日のうちに東京から八ヶ岳山荘の駐車場まで移動しておいて仮眠。6時に起きて出発だー。本当は美濃戸山荘とかのある辺りまで車で入ることが出来て1時間ぐらい歩かなくて済むんですが、夜暗かったのとレンタカーであの山道いけるの?ってのが若干不安で歩くことに。

この日の大きな目標は小同心クラックの完登。難易度的に困ることは無いと思っていたのですが、ロープを出してのアルパインは初なのと八ヶ岳の岩はとても脆いという話があったり僕よりも経験が少ない人達が2人一緒という事で不安要素は盛りだくさん。撤退することも視野にいれつつという感じでとりあえず出発!

この日の行動は以下のとおり。
コースタイム
8/6
夜発で美濃戸口 八ヶ岳山荘駐車場 仮眠
8/7
八ヶ岳山荘出発(6:45) – やまのこ村(7:30) – 赤岳鉱泉(9:15) – 幕営 – 赤岳鉱泉(10:30) – 大同心ルンゼ(11:30) – 大同心基部(13:00) – 小同心クラック取り付き(14:00) – 小同心の頭(16:00) – 横岳頂上(16:30) – 硫黄岳頂上(17:30) – 赤岳鉱泉(18:45)

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2015年夏 八ヶ岳山行 小同心クラックと大同心正面壁雲稜ルート – まとめ
8月 20, 2015, 5:50 am
Filed under: 2015夏-八ヶ岳籠もり, アルパイン, 八ヶ岳

写真 2015-08-09 5 06 40

8/7-9で八ヶ岳に行ってきました。八ヶ岳に行くのに2泊3日は長すぎてやることなくなっちゃうかな?なんて不安な気持ちが少しありましたが毎日毎日日が暮れるまで動きまわってまだまだやりたいことはそれこそ山ほどある。やることなくなっちゃうなんてアホな心配でした。

今回の目的のメインは「新たな山仲間と一緒に山を楽しむ」事だったので基本的にはのんびり山を歩ければいいよねー、なんて最初は話をしていたのですがクライマーが集まってただ歩くだけで終わるわけもなく、折角だからロープ出したいよね、じゃあアルパインも出来て土日組も合流しやすい山にしよう、じゃあ八ヶ岳?とあっという間に方針が決まり初日は小同心クラック、もし可能そうなら二日目は大同心(この時点では特にどこを登るのか決めてなかったが、結局登ったのは全部フリーで登れる正面壁雲陵ルート)、最終日はみんなで縦走という予定に。

3日とも快晴だったのもあって精力的に登りまくりの歩きまくりで初日12時間行動、2日目11時間行動、3日目10時間行動と途中大きな休憩もほとんどせずによくもまぁ動きに動いた三日間でした。街にいたら絶対こんなに歩けないと思うけれど、山にいるとまだまだ歩き足りないって思うから不思議。

20150809_370

食料に関しては実験的に極力食べずに行動したらどうなるのか、という事を試したくて
朝 棒ラーメン+カフェオレ
行動中 ウイダーの塩タブレット&バランスアップ1袋
夜 命の木の実(ドンキとかで売ってる奴)+M&Mを混ぜたもの一握りとフィッシュ&ナッツ一握り
とトータル1000kcal程度?に抑えてみたところ思っていた以上に動き続けられた。とりあえず水のんで塩タブレット摂っておけばさしあたり倒れこむようなことはなさそう。ただ、初日は街での蓄えがあったから1日特にエネルギー切れを感じずに動き続けられたけど2日目は最後の硫黄岳への登りが完全にシャリバテ状態できつかった。そんな状態になるまで追い込んだのに3日目の朝にはすっかり回復していて足がだるかったりは全く無かったのが不思議。なので行動食として持っていったものは大量に余った。

荷物の中で特別に減らしたのはシュラフ。ギア等があっていつもより重かったのと山離れが進んでいて体力的な不安があって少しでも軽くしたかったのとでテントとシュラフカバーで夜は突破することにしてシュラフはおいて行った。テントもツェルトにしようか悩んだけどそこはツェルトはるの面倒だったのでテントにした。とりあえず夜もそれほど寒くなく全く問題なし。

コースタイムは以下の通り。
8/6
夜東京発で美濃戸口 八ヶ岳山荘駐車場 仮眠
8/7
八ヶ岳山荘出発(6:45) – やまのこ村(7:30) – 赤岳鉱泉(9:15) – 幕営 – 赤岳鉱泉(10:30) – 大同心ルンゼ(11:30) – 大同心基部(13:00) – 小同心クラック取り付き(14:00) – 小同心の頭(16:00) – 横岳頂上(16:30) – 硫黄岳頂上(17:30) – 赤岳鉱泉(18:45)
8/8
赤岳鉱泉(6:30) – 大同心基部(7:30) – 大同心の頭(11:30) – 硫黄岳頂上(13:00) – 夏沢峠(13:20) – 本沢温泉(13:50) – 本沢温泉(14:45) – 夏沢峠(15:30) – 硫黄岳頂上(16:20) – 赤岳鉱泉(17:30)
8/9
赤岳鉱泉(4:00) – 行者小屋(4:30) – 赤岳頂上(6:00) – 阿弥陀岳頂上(7:50) – 行者小屋(9:30) – 赤岳鉱泉(11:00) – 赤岳鉱泉(12:00) – 八ヶ岳山荘(14:00)

細かい話は写真を交えつつ書いていきます!

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久しぶりの雪山 木曽駒ヶ岳登山
1月 8, 2015, 3:46 pm
Filed under: mountaineering, 木曽駒ヶ岳

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12/13
約1年半ぶりに雪と戯れられる山に登りに行きました。前回の安達太良山でも一緒だったKさんと新たに加わったYさん。同好の士が増えるというのはとても嬉しい!

1週間天気予報とにらめっこを続けて中止するかどうか迷いに迷った山行でしたがロープウェイの駅も近く敗退が容易、山が無理ならどっかでボルダーすればいいじゃない!ということで決行。一人だったらなんだかんだ理由つけてやめちゃってたかも。誰かと一緒に山に行く計画ってほとんど立てたことが無かったけれど、そのお陰で登れてよかった。

千畳敷のロープウェイの駅を一歩出て雪の世界に足を踏み入れてもなお登山道に突入するかどうか悩みましたが木曽駒ヶ岳のピークを目指すことに。結果としてはピークを踏むことが出来ず敗退です。敗退したけれどこの状況で9時半頃出発、14時半戻りの5時間行動し続けられてとても楽しかった。

今回の山行に自分が求めていた事は「とにかく雪と戯れたい!」だったので要望的には120%満たされました。また、今まで悪天候で視界が無い状況での登山は苦行でしかないでしょ!と思っていたのですが、視界がゼロで何も見えなくても山登りってこんなにも楽しいのか、という事がわかったのは新たな発見。

今まさに一歩間違えたら死んでた!みたいなアクション映画的な状況こそありませんでしたが常に視界がほとんど無いため自分のいる位置がきちんと把握出来ておらず、稜線で進む方向を間違えたり下山時に降り過ぎてしまったりと修正出来なかったら遭難していただろうポイントが2回ありました。ホワイトアウトの怖さを舐めてたなー。ともあれ最高に楽しい山行でした!この冬の間にもう一回ぐらい雪山に入ろう!

東京を出発して3時間半で駒ヶ根ICに到着出来たので思っていたより近かった。これは恵那ボルダー日帰りもありだなーなんて思ったり。

行程
12/12
東京発
就寝
12/13
8:15 菅の台駅バスセンター駅(路線バス)
8:45 しらび平駅(路線バス)
9:05 しらび平駅(ロープウェイ)
9:12 千畳敷駅(ロープウェイ)2612m
謎の石碑
謎の社
14:55 千畳敷駅(ロープウェイ)2612m
15:10 しらび平駅(ロープウェイ)
15:40 しらび平駅(路線バス)
16:00 こぶしの湯
20:00 レンタカー返却

後は写真ベースで行程報告。もう全く代わり映えのしない写真が続きますが、興味のある方は是非御覧ください(笑

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安達太良山欲張りツアー後編(登山編)
12月 11, 2014, 6:13 pm
Filed under: mountaineering, 安達太良山, 安達太良山,

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10/19
前日はボルダー三昧でしたが、二日目は普通に登山の欲張りツアーです!沼尻登山口にある駐車場でテント泊しても良かったんですが、どんな場所なのかわからなかったのと温泉入りたいしねってことで一端下山して民宿に宿泊して出直してきました。

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登山道入ってすぐの滝が見える展望台。今日は一番上までいきますよー!

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この日も快晴に恵まれて陽の光が美しい・・・。僕はしんがりでその前があわわだったので自然とこんな写真が増えます(笑

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木のアーチをくぐる。

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昨日は左に曲がって谷底に降りていった分岐を今日は右へ。いよいよ急な登山道の始まり〜。

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日陰のせいか意外とぬかるんでてグチャグチャ。歩きにくいです。

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急な分ぐんぐんと高度を稼いでこの眺め!沼ノ平火口が見えてきました。あそこを通る登山道もあったようなのですが、1997年に火山性のガスによる事故が起きて以来閉鎖されています。

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ちょっと崖を降りると登れそうな岩がゴロゴロころがってるような・・・・。マットをしょってアプローチするにはデンジャーすぎますけど(笑

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視線を前方に戻すと安達太良山の山頂が見えてきました。この稜線の眺めがたまりません。

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何度見てもついつい写真を撮ってしまう沼ノ平。それほど高さがないにも関わらず森林限界が低いのはこの山の特徴ですかね。

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ちょっとした崖を回り込むと

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船明神山(1667m)の山頂に到着!
沼尻登山口の駐車場からここまでN時間ほど。順調です。

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安達太良山方面へと向かう尾根。ほんとに独特の色合いで歩いていてとても楽しい。

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やっほー!

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安達太良山頂を示す看板が登場。あと3km!

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沼ノ平火口もだいぶ回りこんできました。

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それまでは全然人がいなかったのですが、安達太良山の山頂付近はこの人混み。どうやら反対側のゴンドラを利用した登山道がとても人気があるみたいで過剰な登山装備に身を包む人からジーパンスニーカーの人まで年齢層も様々な人達で物凄く混み合ってました。

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無事山頂に到着してパシャリ!山頂の岩に登る梯子がめちゃくちゃ混み合っていて登るのもおりるのも大変!と思っていたら裏側は全く人がいなくて表側よりもなだらかでした。なんだかなーw

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後ろ側から見るとこんな感じね。

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というわけで人混みから逃げるように裏側にまわってのんびりお昼。

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カップヌードル、NISSHIN!山で食べるカップヌードルの美味しさ、なんなんでしょうね。

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沼ノ平をぐるっと1周するように次は鉄山を目指します。

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吹き上げてくる風に含まれるガスの影響で植物が育たないんでしょうか。沼ノ平側は植物が全く育たない茶色と白の世界なのに反対側はまばらとはいえ緑が広がります。

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またまた発見「立ってるだけでかっこいい写真が取れるポイントその3」鉄山到着です。

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とっても綺麗な避難小屋。中も凄く綺麗でした。

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それまでの丸いマークから突然三角に。なんか意味あるのかな?

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まるっと反対側からの沼ノ平火口。ついつい毎回写真とっちゃうし何度見てもたまらないんですよねー。

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いよいよ下りが始まりますよ。

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昨日登った辺りを一望!

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この登山道のハイライト!?胎内岩くぐりです。今回は装備が少ないのでしょったままでもラクラク通過。

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ざっくり下山中は省略してもう昨日登った所よりも下まで降りてきちゃいました(笑
物凄く綺麗な小滝。

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厳選垂れ流しの熱々の川。これは熱すぎるし小さすぎて入れないなー。

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こんな感じで湧き出してきてます。

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その水を集めてパイプで流す、と。なんだか平らに見えるパイプを通って源泉が町まで流れていくのがいまいち信じられない(笑

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なんやかんや探しまわって無事に温泉を堪能♪ 地元の方に混ぜていただきました。ただ、風が弱い日は無色無臭の火山性のガスが留まりやすく、命の危険が伴うとのこと。常連さんには計測器で計るような方もいるそうです。十分に注意してください。

とはいえ、こんな魅力的な秘湯を味わっちゃったらもうやみつきだなー。

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帰り道は道端のボルダーが気になって気になって登れそうなやつをピックアップ。

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下地がちょっと悪すぎるかなー。

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これとかはめっちゃ良さそう!

というわけで安達太良山欲張りツアー終了!
初めてあわわと一緒にいった登山でしたが途中で音を上げることも無く、よく頑張りました!樹林帯を黙々と歩くような山ではなくてほとんどの時間が稜線上の気持ちいい山歩きだったのもよかったな~。都心からのアプローチも車で意外とサクッといけてオススメの山でした。沼尻登山口側から入る人は全然居ない感じだったので人混みが苦手な方にもオススメです。



安達太良山欲張りツアー前編(ボルダー編)
12月 10, 2014, 5:42 pm
Filed under: boulder, mountaineering, 安達太良山, 安達太良山

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

10/18
Krimpのお客さんに誘われて久しぶりの山へ!
それだけでもワクワクだったんですが、どーせなら岩も触りたいねーってことでボルダーエリアもあるという話の安達太良山に行ってきました。
なんと今回はあわわも初同行!ついに軽登山靴も購入してこれはいよいよ夫婦登山スタートなるか!?

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