煙と馬鹿と俺 2.1


アメリカ3 ヨセミテボルダー
5月 27, 2011, 2:44 am
Filed under: boulder, Yosemite

3日目
昨夜はキャンプサイトの場所が変わってヨセミテビレッジの近く?だった。アリス任せで移動してるし一通とか色々あっていまいち位置が把握しきれません。

キャンプサイトは昨日の2人とは別の2人とシェア。ノーズを登ったことがあるとかかなりコアな2人っぽい。ある天気の悪い日にどっかの16ピッチ登り始めたら雪が降ってきて大変だった、とか笑ながらいける感じ。

今日は彼らの案内でビッグウォール!とはいかず残念ながらアリスの案内でボルダーツアー。今度ちゃんと紹介してもらおう。

ボルダーツアーはキャンプ4の周りを中心にして、ハウスキーピングキャンプの近く、アワニと移動した。

打ち込んだ課題の数が結構あるので詳細には記載できないのでポイントわいくつか。
極小の粒に乗れるって事がなんかわかって来た。
足起きに慣れて来たのでV3ぐらいはわりとサラッと登れるようになって来た。
V5も登れそうだけど、それなりに苦労する。
スリラーは10回ぐらいトライしたけど、結局マッチした後動けなくて無理。でも面白いからまたやりたい。

結局ヨセミテでボルダーをやろうと思ったら、花崗岩の足置きがどれだけ出来るかってのがまず最初の関門ですね。課題は山のようにあるのでボルダーだけでも数日は簡単に過ごせそう。
でも、周りを全部大岩壁に囲まれてるのにボルダーしてるともったいない気持ちになりますね。

帰りはアリスの運転で都市部へ。途中のBARTの駅に下ろしてもらって叔父の家に移動。始めて来たけど、アメリカーって感じで広くて素敵。こっちでは一家に一台バーベキューマシーンがあるのが普通にらしい。この家にももちろんあって、それで焼いた肉とか野菜が激ウマでした。

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アメリカ2 ヨセミテ捕捉
5月 25, 2011, 1:44 am
Filed under: Yosemite

捕捉1
そういえば、ヨセミテフォールの横にあるピナクルからその横にあるピナクルの間にスラックラインを張ってハイラインをやっていることがあるらしい。
運良く初日に見ることが出来た(といっても谷の一番下から一番上を見るわけで、かすかに張っているような気がする、というレベル)

地上から見たら豆粒みたいなピナクルだけど、実際は想像するだけでワクワクするね。

捕捉2
みんなかなり敏感に食べ物や食べ物のゴミをクマボックスに入れていた。後は匂いの強いものとして化粧品とか歯磨き粉とか。
一番匂いが強いのって人間だと思うんだけどそこは教育されているの?

捕捉3
最終日にアワニホテルを見に行ったけど自分たちのウキっぷりに笑った。でも、寒い日は登り終わった後暖かいホテルのラウンジでクライマーは本を読んで過ごすらしい。さすが。

捕捉4
そいうえばアワニの話を先に捕捉したけど、そもそもボルダーの話を書いていなかった。

捕捉5
ドッグウッドという木があって、綺麗な大きな白い大きな花が咲いていたんだが、日本にもハナミズキってよく似た花が咲く木があるよー、と言っていたらほんとに日本名はハナミズキだった。

捕捉6
REIがセール中だから、と買い物に行ったのに買い終わったら一つしかセール品は買っていなかった。

というわけでヨセミテの3日目の話は次に書きます。



アメリカ1 ヨセミテ
5月 23, 2011, 12:01 pm
Filed under: climb type, crack, Yosemite | タグ:

さてと、早朝に目が覚めてしまったからメモ的にブログを書いておこうかな。でも、きっと後でまとめ直したりなかなかしないだろうから出来るだけ詳細に。

1日目と2日目
1日めから。
色々してたらギリギリに空港に向かったので待ち時間が全然なくて良かった。到着が14時半で出発が16時。
道中は何事もなく、LAXでの3時間待ちも実際は1時間ぐらいしか待ってない感じ。国内線の移動は初めてで、小さな飛行機に乗り込むのが良かった。でもあまりに眠くてのりこんだ直後から降りるまで記憶なし。もったいない。
空港では予定より早くついたのかな?アリスとの待ち合わせまで30分あったのであたりをブラブラ。国内線の空港はなんだか小さくて人も少なかった。
アリスとは予定してた14:30に予定通り会うことが出来た。ここだけ心配してたから一安心。
後はそのままヨセミテまでドライブ。途中で翌日の朝昼を買って到着が18時頃。日中は日向にいるとTシャツで汗ばむけど、日陰は寒い。夜はTシャツにダウン着てちょうど良いぐらい。
ヨセミテに入ってすぐは山の中で林だらけであんまり来たなー、って感じがしなかったけど、一山越えたら(入り口から20分ぐらい?)どーんと岩肌が現れて大興奮。
そこからは登る時間はないからってんで観光的に色々撮影スポットに移動。生で見たエルキャピタンには鳥肌がたった。目の前で見てもまわりの景色とのスケールが違いすぎてCGみたいだったけど、改めて登りたいと思った。ハーフドームもとっても綺麗。ちなみに、今年は大変に雪が多くて川の水量も多いし、濡れてるところが多いとか。(濡れてなかったら10ピッチぐらいのマルチをしようと思っていた、と言われて大変に残念)
後はCamp4を、チラ見してmidnight lightningをチラ見してから明日一緒に登るエリックとロビン夫妻と合流して夕食。何故か夕飯と言えばピザだろーって感じでビールとピザ。一応言っておくと、アメリカに向かう飛行機の中や空港で見かけたアメリカ人はほんとファットの国だなーって感じだったけどクライマーはみんな普通の体型だ。当たり前だけど。
後はヨセミテの入り口付近にあるテントサイトで就寝。

2日目
早めに起きて岩場に向かう。こっちでも早めに行動するのはアルパインスタイルと言うらしい。やっぱりボルダーはのんびりなんだね。
今日向かったのはReed’s PinacleArea。アプローチが2分ぐらいで大岸壁に取り付けるんだから素敵な環境だ。山を越えてすぐの所の脇に車を止めて少し斜面を登れば取り付きに到着する。
今日登ったのは
名も無き 5.7,5.8の2ピッチ(5.8はフォロー)
最初のピッチはほぼクラックを登る必要が無くてほんとに簡単。心穏やかに登れる。次のピッチはきちんとジャムで登れる感じ。後半に広目のクラックがあって、両手でスタックさせて登るんだそうな。僕は両手でガスして登っちゃったらチートだと笑われた
Lunatic Fringe 10cなんと140フィート(約43メートル? TR
リードするか?って聞かれてするよーって答えたはずだけどTR張ってくれちゃったのでTR。下部は斜めに寝た溝を登って行く感じで残り3分の2が真上に上がる凄く綺麗なクラック。フィンガーからハンドになって、最後の2ムーブぐれいがフェースっぽい感じ。綺麗なクラックの出だしで足を滑らして落ちた後は一応テンションなしで最後まで。でも、ところどころ休めるとはいえリードだと持たなかっただろうな。凄く綺麗で良いルート。Yosemite Valley Free Climbs(SUPERTOPO)のP65 で5つ星。ただ、SUPERTOPOは星がつきまくってるので良くわからない。
Stone Groove 10b 短めで60フィート リード(1回フォール)
今回もリードする?って言われてするよって言ったら何故か一番手に。一応これぐらいならいけると思ってくれたのかな。出来ればどうやるのか見せて欲しかったけど、折角だからOSトライ。中間のの少し手が悪くなる所で戸惑ってしまってフォール。すぐに取り付いて解決して、後は順調。ようやくクラックで登る感覚を思い出して来た感じ。

ようやく思い出して来たけど、エリック夫妻が帰る(日曜日だから4時頃には帰り始めないとならないっぽい)のでボルダーに移行。実はアリスは怖いからあんまりクラックが得意ではないらしい。
ボルダーは手元にトポがないから後でまとめるけど、
スリラーv10
名称不明のマントルV0
ジェイコブクラックV3
キングコブラv10?
アリスが挑戦中のV3のスラブ
ミッドナイトライトニングv9?
という感じでマントルV0のみ登れました。
結構岩が湿ってる感じで状態は悪そうな感じ。どの課題もいけそうな感じだったので状態が良かったら登れたんじゃないかなー、と全く登れなかった言い訳をしておく。

今夜もやはりピザとビール。ヨセミテの定番なのか?ピザはかなり美味しい。結構なサイズで12ドルとかにたいして、サラダの9ドルは高い気がする。多分、ピザが安いんだと思う。