煙と馬鹿と俺 2.1


初優勝!! 第1回スポーツクライミング東京選手権大会 ボルダリング種目

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明治大学和泉キャンパス総合体育館で開催された第1回スポーツクライミング東京選手権大会 ボルダリング種目に出場しました。そしてなんとなんと1位!!優勝しました!!!決勝の3課題目と全く勝負することが出来ずボーナスを取ることも出来なかったので優勝が決まったと言われても信じられないような気持ちでしたが、表彰台の一番上に立った時は喜びが爆発して叫び出したいような気持ちを抑えるので必死でした。

I got 1st place!! TOP of the podium! This is my first time to stand on top of the podium! I’m really happy. Thank you for all people who support me. This become me representative player of Tokyo.

大会を運営してくださった関係者の皆さん、一緒に戦った選手の皆さん、応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました。第1回スポーツクライミング東京選手権大会としては4月19日に最終戦であるスピード競技が残っているのでここで気を抜かず、総合優勝目指して頑張ります。

また、2015年紀の国和歌山国体の山岳競技に東京都代表として出場できる事が決まりました。10月3日〜5日にかけて開催される本国体まで約半年、さらに成長した姿を見せられるように精一杯頑張りますのでこれからも応援よろしくお願いします!

最近出場するコンペ、特にボルダリングの大会では課題に向き合う集中力が足りていないような気がしていた。ベルトコンベアだから4課題完登するための戦略を考えないといけないとか、人と競うところにばかり頭が行っていたように思えた。なので今回のテーマは目の前の課題に全力で集中すること。出場している選手の顔ぶれが強かろうと弱かろうと、どんなに課題が困難であろうと、僕のクライミング能力には一切の影響がない。目の前の課題をより少ないトライ回数で1手でも多く進めるために全力を尽くすだけ。実際に登る時はもちろんそうだし、登る前だってもちろんそう。どんな課題が出てきても1撃で完登出来るように自分自身をただただ高めておくだけだ。

予選1本目 1撃

アイソから出てきてすぐにオブザベ。ちらっと見た瞬間あれ?簡単?と思ってしまったので油断しないように一呼吸。どこかに見落としているホールドは無いかじっくりと確認してからトライ。予想を覆す部分は無く安定して1撃。

予選2本目 1撃

スタートの1手が少し遠いような気がしたが危なげなく突破出来た。ゴールに飛び出す時の足に一瞬悩んだけれど一番安全に行けそうなヒールを選択。隙間に足をねじ込んでゴールに飛び出した選手が多かったらしい。

予選3本目 1撃

ゴール手前のピンチが若干甘く、ゴールが遠かったので右手のすっぽ抜けが心配だった。なんとか1撃。もしゴール止まってなかったらハマっちゃったかもしれない。

予選4本目 完登出来ず

オブザベの段階で使いそうもないホールドにはいっぱいチョークが乗ってるし、使いそうなホールドにはチョーク乗ってないし、変な所にボーナスあるし、ホールド多いし、となんだか戸惑ってしまい迷いながらトライしてしまった課題。最初の3課題の調子がとても良かったのでこれは完登しなくても予選通過確実だな、なんて油断もあったように思う。悔しい。

決勝1本目 1撃

柔軟性か、保持力か、あるいはその両方が足りなくてゴール手前での足上げにとても戸惑ったが意を決して突破してゴール。一撃。

決勝2本目 3撃

ホールドの配置を確認し終わった段階であまり考えずにスタートはダブルダイノだ、と思い込んでしまったため無駄に2トライも費やしてしまった。ゴール直前は非常にバランスが悪くてついデッドで取りに行きたくなってしまったが我慢して我慢して最後まで完全にスタティックなムーブで完登。ゴールマッチで落ちた選手もいたそうで、我慢してよかった。

決勝3本目 完登出来ず

相変わらずルーフが苦手。要特訓ですね。

こんな感じで決勝は唯一2完となり1位!優勝しました。得意系の課題が多かったことや決勝1課題目をギリギリながらも1撃できて流れに乗れたことなど運が絡んだ要素もいっぱいあると思いますが、まずは優勝という結果を受け入れ、浮かれすぎること無く、謙虚になりすぎる事無く自分の真ん中に飲み込んで次に進んでいきたいと思います。次はみんなの結果を待つこと無く、確実に優勝出来るよう、全部の課題を完登出来る事を目指して頑張ります!

今回最も良かったことは目標としていた「集中」を最後の最後までかなり高いレベルで発揮することが出来たこと。ジャッジの声、声援などは把握出来ているけれど、全ては薄い白い膜の向こう側で起きている事で、世界には自分と課題だけがあるような感覚。もっともっと集中してどんな時でもそれを発揮出来るようになったらどんなにか楽しいだろう。

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大会終わってみたら両手の親指の端っこが裂けてめちゃくちゃ痛いし、背中はお風呂のジェットバスがあたった瞬間飛び退くほどキュンキュンに固まって痛いし、満身創痍で、出しきれた満足感とこんなにダメージ受けないとあれが出来ないのは困るなーという気持ちがないまぜになりつつニヤニヤ。

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今回のコンペは予選も決勝もベルトコンベアでオブザベーション含む時間が3分と非常に短かった。理由を尋ねたところ二人ペアで6分間に2課題を登る国体の競技性を考慮しているとのこと。大会要項が発表された時にはわけもわからず短すぎるよなー、なんて思ってしまっていた自分を反省。

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