煙と馬鹿と俺 2.1


久しぶりのロッキーボルダー
3月 9, 2015, 3:27 pm
Filed under: boulder, 初段, 御岳, 二段

写真 2015-02-07 8 57 37

これまただいぶ昔の話

2/7
御岳には去年何度か行ったような気がする・・・・、気がするけどブログ書いてない。反省。せめて外に行った時ぐらいはブログ書くようにしよう。ジムはもう行く度に書くって感じじゃなくなってしまっている、というかジムに「行く」という意味ではほぼ毎日ジムに「行っている」わけで区別するとしたらトレーニングのためにジムに行った時に書くとか普通に遊びに行った時に書く感じになるけど、これまた日常になりすぎていて「調子良かった」「今日は体重い」とかそれ以外何書くの?ってなりつつあって良くない。もっともっと日々頭働かせて発見して楽しんで人の倍以上にクライミングをエンジョイしていこ!

もともと神戸ボルダーに初めて行くつもりの日。直前に雪が降って神戸は絶望的だよねー、という前情報を無視してとりあえず神戸に行ってみました。行ってみたら想像以上に寒い&ところどころホールド凍ってる&雪めっちゃ積もってる、ということでひと通り岩を見学して終了。1人だけ登っている人がいたけれどその人もちょっとトライしては車に戻って暖を取ってました。そうやって冬の神戸は過ごすんですねー。神戸のボルダーは想像していたよりも遥かに岩がかっこよくて意欲を掻き立てられました。寒すぎなくてフリクションも良い、みたいなシーズンって無いんでしょうか。

せっかくこっち方面に来たからということで天王岩のボルダーも見学。こちらももっと小ぶりな岩を想像していたのですが、全然格好良くて登りたくなりました。ただやっぱりリップのあちこちが凍ってたり氷柱垂れてたりして登れる様子じゃなかったので断念。天王岩に来たのも初めてだったけれどリードエリアも立派で楽しそうな岩場!ボルトがめっちゃたくさん打ってあって目当てのルート探すのが慣れるまで大変そうだ(笑

さらについでに十里木の岩場も見てく?となって無料駐車場に車を止めるもなんかいまいち降りる所が分からない&夏でも楽しいみたいだから夏のために取っておきたいというわけで岩発見前に撤収。御岳へ移動。

御岳ではもう何時ぶりか全くわからないぐらい久しぶりのロッキーボルダー。リッキーが正月落としまくったぜーなんて言ってた時からほとんど記憶ないなーと思ってclimbing aloneで調べてみたけど、それは2010年の正月の話でさすがにそれ以来ロッキーボルダー見てないってことはないはず。とはいえ2年ぐらいは空いてる気がする!

初めて見た時からなんとなく憧れだったエゴイスト(初段)。いつかあのランジが止まる日がくるのかなー、なんて思いつつドキドキしながらトライしてたけど全然出来なかった!

端っこの方でガバ触ったり軽く走ったりいつものアップしていざチャレンジ。スタートも余裕、1手目のカチも余裕。これは!と思ったけれどランジ止まらず。いやいや、最初だからまだ感触がねー、と思いつつもう一度。やっぱり止まらない。アレ?アレ?やっぱりまだ出来ないの!?と焦りつつ何度もトライするもかすりもしません。ガックシ。

凹んだままでも仕方ないので遥(二段)にチャレンジ。こちらは確立の悪そうな1手は無いしとりあえず手数いっぱい動かせるしで調子良い。サクサクと手順が固まって数トライで完登!サイドカチを左手で取ってからリップに手を伸ばす1手はスーパー緊張したけど集中力MAXでスタティックに行けた。
遥(二段)

この完登で調子に乗って遥エゴ(二段)に。こちらもあまり不安定な1手が無いのでそれほど手こずらず(というわりには中間部で何度か落ちた)に完登。エゴパートのリップへのデッドは緊張したけどこれは一発で成功。距離とかホールドが、というより下地的にスッポ抜けると怖いですね。

遥エゴイスト(二段)

さて、満を持してエゴイスト(初段)に再挑戦。また1回目失敗。。。ちょっとここで真剣に考えた。ずーっと引きつけきってから1手出していたので、ホールドを取る時には既に体が落ちてしまってホールドが止まらない。じゃあきちんと貯めを作ってからデッドしてみよう。ということで気持ちを新たに再度チャレンジ。止まったー!止まる瞬間は予めそこに手があったかのようにピッタリとハマってめちゃ気持ちよかった。既に1回やっていた上部のデッドは危なげなくクリア。いっつもジムではお客さんに言っているアドバイスなんですけど、安定して1手だそうとした結果はまっちゃいました(-_-;)

エゴイスト(初段)

無事にひと通り終わらせてこれまた憧れの in TOKYO(三段)!カチに苦手意識が強い僕としては最高に敬遠していた課題の一つ。なんと最初のトライで核心部に辿りつけた!その後核心を何度か練習して、一度も止めることは出来ませんでしたが十分可能性を感じる事が出来ました。嬉しいなー。落ちる位置も思ったより安全に落ちられるしいつでもチャレンジできそう。

ちょっと話はそれますが、ロッキーボルダーでエゴイストをトライしていると2種類の登り方をしている人がいることに気が付きます。
Aパターン スタートから1手目のカチを左手で持って体勢を立てなおしたらランジする人。
Bパターン 1手目のカチを左手で取った後途中にあるカチを右手で取ってから真ん中のスローパーを取る人。

僕が御岳に初めて行った7年前はAパターンが主流でBパターンで使っているカチは初登時には無かったんだよ、なんて紹介されました。今回エゴをトライしている人達を見ているとどちらかというとBパターンが主流で「ランジする方法もあるの?」なんていう会話が聞こえてきたり。グレード論をこの場でするつもりは無いのでそこに関しては触れませんが、「初登時にはあのカチは無くて使わずに登っていた」っていう情報をなんとか風化させずに共有していく良い方法無いかなーって考えてます。そもそも「初登時にはあのカチが無かった」っていう情報も誰がどこから伝え聞いたのか、その真偽の程も危ういですね(笑

閑話休題。

ロッキーボルダーの次はデッド・エンド!これまた久しぶり。とりあえず既に完登していたようなそうでないようなモヤモヤしながらデッド・エンド横断(初段)に挑戦。なんとなくムーブが記憶にあるような気がしつつ、丁度トライしている方がいてムーブが見れたので無事に完登。

デッド・エンド横断(初段)

続いて勅使河原三佳の半生(初段)。ポッケ課題も苦手で前はてんで話にならなかったような気がします。なんとかポケットも保持出来てなんとかなりそう!というわけで何度かトライ中間部のポッケ取りで失敗したりリップのいい所持てずに落ちたりしつつ完登。

勅使河原三佳の半生(初段)

その後は御岳ジャンプ(三段)とデッド・エンド左(初段?)をちょこっとトライしつつどちらも完登出来ずフィニッシュ。

僕が岩場で登るという事で一番良いなと思うところは数年ぶりにいっても概ね同じ状態の岩が残っていて、その当時の自分と今の自分を比較できる事ですね。この点は本当に素晴らしい事だと思う。数年前の自分だったらどうかな?なんて考える事はあっても実際に全く同じ状況(厳密には岩場だって全く同じというわけにはいかないですけど)で昔の自分と今の自分を比較できる機会なんてなかなか無くて、軽くタイムスリップしたような気持ちになる。昔の自分はどんなに頑張っても何にも出来なかったっていう思い出は確実にあって、スタートだったり、中間部の1手だったり出来なかったり凄く苦戦したりした強烈な記憶が残っている。

でも、今の自分にとっては何が難しいのかも分からない1手だったり、格段に安心してホールドを持つ事が出来たり、届かなかった1手に手が伸びたり。確実な成長が実感出来る。楽しいですねー。

そのためには1つの岩場に通うことも大事だけれど、出来るだけ色んな岩場にいっていろんな課題に触って、いろんな経験を貯めておく事が必要ですよね。

いつまでも日本各地の岩場で登り続けることが出来るように、岩登りっていう凄く世間的に微妙な遊びをしていてすぐに岩登り禁止!って言われちゃう状況を強く意識して、でもあんまり小さくこっそりやるんじゃなくて凄く面白い!ってことをみんなに知ってもらって堂々と出来るように、現状維持じゃなくてより良い環境を目指してこれからも登り続けて行きたいなー!

あ、最後になってしまいましたが自分の完登動画は特に研究されたムーブではなくてその場にいる人の動きを見たり自分で考えたりしたムーブなので最適化されていない可能性が高いです。こんなムーブで登っている人もいるんだなー、ぐらいの感じで参考にしてもらえれば!

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